投資型クラウドファンディングの取り引きについてのご注意

投資型クラウドファンディングを取り引きするにあたり、本商品の特徴や注意事項をご案内します。
内容をご理解のうえ、取り引きください。

取り引き前に必要なお手続きについて

  • お取り引きにはマイナンバーの届け出が必要です。届け出がお済みでないかたは事前に、ログイン後の「各種手続」→「マイナンバーのご提供」よりお手続きをお願いいたします。
  • 「お客さまカード」に登録された資産運用の目的が「元本割れリスクを許容して、資産運用を検討する。」以外の場合は、お取り引きを制限させていただきます。ご確認・変更はログイン後の「各種手続」→「お客さまカード内容照会」から可能です。

出資金は償還されません。

事業計画の売上高が達成されたときは出資金相当額を上回る分配が行われることになります。

  • ※投資型クラウドファンディングによる出資は預金ではありません。また預金保険の対象ではありません。

分配金は売上高をベースにします。

分配金は匿名組合事業の利益ではなく、売上の金額を基にして計算します。

リターンは保証されていません。

サイト上でご案内しているリターン・年利は、事業計画達成時の値であり、実際には事業の売上により変動し、保証されていません。

申し込みを取り消しできるのは8日間です。

ファンドの申し込み取り消しは、申込日を含めて8日間に限り手続きすることができます。

出資金の返還請求はできません。

出資(契約成立)時に、出資金の所有権は挑戦企業(営業者)に移転します。お客さま(匿名組合員)は、匿名組合契約に定める場合を除き、出資金の返還を請求することはできません。

中途解約はできません。

出資(契約成立)後、契約期間中において中途解約することはできません。

売却、譲渡はできません。

出資(契約成立)後、契約期間中において相続時など特別な場合を除き、保有するファンドの権利を他人へ売却・譲渡することはできません。

元本割れのリスクがあります。

出資金に相当する金額は保証されておりません。分配金の総額が出資金相当額を下回り、お客さまの損失となる場合があります。

お客さまの損失分について、ソニー銀行は損失補てんをいたしません。

出資した会社の倒産等により、分配金の総額が出資金総額を下回ったり、全く支払われなかった場合、ソニー銀行はお客さまの損失分について補てんを行いません。

特定のファンドへの集中投資はリスクが高くなります。

値動きの異なる金融商品をいくつか組み合わせて投資を行う分散投資は、ひとつの資産の値下がりを別の資産の値上がりでカバーできる場合もあり、リスクを抑える効果が期待できます。

ベンチャー企業の事業へ投資するため、高リスクです。

取り扱うファンドはベンチャー企業などが中心となるため、事業成績は変動する可能性が高く、比較的高リスクの商品です。

共感または支援を目的としてご検討ください。

投資型クラウドファンディングではリターンの追求よりも、出資する会社やその行う事業に対する共感または支援という意味で出資をご検討ください。短期間で利益を得るような目的には向きません。